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▶ 大きな疑問『建設業の重要な広報活動』もっと大切なことに目を向ける

日経コンストラクション


大きな疑問『建設業の重要な広報活動』もっと大切なことに目を向ける


みなさん、お疲れ様です。
今日は、建設業関連の記事です。

最近、建設業の広報についての記事をよく目にするようになりました。
少し前になりますが、日経コンストラクションでも取り上げられていました。

そこで、とても疑問に思ったことがありました。
そちらの記事を、今回取り上げてみたいと思います。


「つらさ」を知ってもらうことも重要な広報活動

建設産業ではかなり前から、「イメージアップ」が課題だと言われています。国土交通省や建設関連の団体、企業が主体となって、現場見学会や各種イベント、学生への情報提供などを行ってきました。一定の効果はあったと思われますが、入職者の増加にはなかなか結び付いていないのが現状です。

 国土交通省は昨年11月に、「建設産業の魅力を発信するための戦略的広報検討会」を立ち上げ、この3月にアクションプランをまとめました。日経コンストラクションでも建設産業の広報について考えてみようと、5月13日号で特集「人を引きつける広報」を企画しました。

 「マスコミは、建設産業の魅力についてももっと伝えてほしい」といった意見をよく耳にします。防災や災害対応に貢献していること、社会資本整備によって人々の生活を豊かにしていること、やりがいあふれる仕事であること――。こうしたプラスの面が報じられず、マイナス面ばかりが前面に出てしまうのを歯がゆく思っている人は多いでしょう。

 一方で、建設産業から社会へのアピール不足も多くの人が感じているようです。特集記事に掲載した本誌読者を対象としたアンケート調査でも、建設産業の広報活動が不十分だと答えた人が6割に上ります。

 では、どのような情報発信をすれば、受け手の心に響くのでしょうか。

 特集記事では、国交省の上記の検討会でオブザーバーを務めたNHKエンタープライズの平原由三枝経営企画室業務主幹のインタビューを掲載しました。平原氏はこう述べています。「一般社会でのイメージの悪さを改善したいのなら、何がイメージを悪くしているのか検証することから始めるべきだ。『PR不足だからイメージが悪い』と決めつけるのは解決につながらない」。

 非常に示唆に富む発言だと思います。単に、魅力を伝えきれていないから魅力を伝えよう、というだけでは、効果が上がるのか疑問です。自分たちで良い面ばかりをアピールしても、受け手にとってはどこか「嘘臭く」感じられないでしょうか。

 特集記事で取り上げた大手建設会社の例では、学生に対して、仕事のやりがいだけではなく、例えば勤務時間が不規則で長いといった「つらさ」についても伝えているそうです。建設業の負のイメージは「つらさ」だけではありませんが、マイナス面を正直にさらけ出すことも、建設産業の本当の姿を知ってもらう取り組みの第一歩だと言えるでしょう。

 特集記事では、広報活動に関して、「建設産業の将来像を示す」ことの重要性に言及しています。これも同様で、明るい未来を描けばいいというものではありません。悪いところは悪いと認め、それを将来に向けてどう改善していくのかについても説明していくべきではないでしょうか。ただしこうなると、広報をどうするというレベルではなく、業界構造の改善とセットで考えることが必要になります。



上辺だけの広報活動は一時しのぎのパイの奪い合い

私が疑問に感じたのは、下記の部分です。
一定の効果はあったと思われますが、入職者の増加にはなかなか結び付いていないのが現状です。

建設産業から社会へのアピール不足も多くの人が感じているようです。特集記事に掲載した本誌読者を対象としたアンケート調査でも、建設産業の広報活動が不十分だと答えた人が6割に上ります。

 では、どのような情報発信をすれば、受け手の心に響くのでしょうか。

 特集記事では、国交省の上記の検討会でオブザーバーを務めたNHKエンタープライズの平原由三枝経営企画室業務主幹のインタビューを掲載しました。平原氏はこう述べています。「一般社会でのイメージの悪さを改善したいのなら、何がイメージを悪くしているのか検証することから始めるべきだ。『PR不足だからイメージが悪い』と決めつけるのは解決につながらない」。


このような議論は、建前だけで意味がないような気がします。

その理由ですが…
これから少子高齢化の影響で、どの業界でも若者は少なくなっていきます。
そのような中、一定の効果はあったと思われる広報活動では、
他の業界とのパイの奪い合いに拍車を掛けているだけ
です。

広報活動の効果は、人の流入数から分かります。

この仕組みを社会的な大きな枠組みで捉えると…
最初から建設業界だけが潤えば良いという形(競争)が出来上がっています。

つまり、広報活動は一時しのぎのパイの奪い合いでしかないのでは?
このような活動は小手先のものではないか?と、大きな疑問を感じたわけです。

もし、広報活動により就職してきても、現状の離職率の問題にたどり着きます。
『期待していた仕事と違った』と、若者に思われ、更に離職率を高めるだけですから(-_-;)

長い目で見た場合、一定の効果はあったと思われる広報活動より、
建設業界の真実を伝えることの方が、より効果的だと思ってしまいます。


一定の効果はあったと思われる広報活動よりドキュメンタリー

記事中の『どのような情報発信をすれば、受け手の心に響くのでしょうか。
についての答えにもなりますが、

建設業界における広報活動については、
"真実のみを伝えること"
この一点に集中する方が、改善がしやすくなると思っています。

広報を繰り返し、情報を与えれば与えるほど、
どれが真実で、どれが嘘なのか?と、情報から派生する別の情報も増えていきます。
その先には、必然的に"迷い"が生じてきます。

就職希望者が、そういった情報過多にのみこまれる環境を作るより、
ドキュメンタリー番組を、広報活動として放送した方が、より効果的なはずです。
余計な情報がなく、真実だけが語られる番組であれば、物事はストレートに伝わります。

真実だからこそ、人は真面目に考え、共感することができます。
また、共感した人は、憧れや夢、希望を抱くため、離職し難いのではないでしょうか。

実際に、私たち建設業に勤める人の中には、
プロジェクトXを見て(読んで)共感したり、勇気をもらった人が多いはずです。
もう一度みたい方はこちら
 ▶ プロジェクトX|挑戦者たち

このような考えから、広報活動の議論を繰り返すより、
実績のある真実を伝えるドキュメンタリーを放送した方が、
建設業界の広報活動については、改善がしやすくなると思っています。


質と量の関係から使命感を駆り立てる

ドキュメンタリーについては、質と量の問題があると思います。
しかし、建設現場の大小、技術の高低というのは、地域差があるものです。

工事自体が税金で実施されているわけですから、
地域の政策や住人の生活規模に応じた工事が行われているのが実態です。

その実態の中では、質も量も地域によって違っているのが当たり前です。
この真実の中から、使命感を持つ若者がでてくるはずです。

地域の格差や社会問題を目の当たりにして、
ボランティア活動に取り組む若者が出てくる世の中です。

同じように、建設業界の厳しい現実=真実を目の当たりにして、
"現状を改善したい…"と、使命感に駆られる若者も出てくるはずです。

ドキュメンタリーには、
このように、質と量の関係から使命感を駆り立てる期待も持てます。


もっと大切なことに目を向ける

これまで、広報活動について書いてきました。
しかし、私が思うところ、大きな視点では広報活動かも知れませんが、
働く一人一人の人間が、改善すべきものはコミュニケーションだと思います。

現在、若者の離職率が高い問題があります。

その原因は職場の環境により様々だと思いますが、
コミュニケーションの改善により、解決できる可能性があります。

コミュニケーションの改善は、自分が中心となって良いサイクルを作り出すと言えば、伝わりやすいかも知れないですね(^^)

その方法のひとつに、"挨拶"などの簡単な日常行為から始めていく方法がありますが、こういった行為が、自分が中心となって良いサイクルを作り出すことになると思います。

部下の育成に問題を抱えている方は、
ぜひ、部下と自然体で接することから始めてみることをお勧めします。
上司と言っても、人間ですから、少々泥臭い(人間臭い)部分をみせてもかまいません。

そういう部分をみることで、部下も人間ですから、
意外と分かり合えるところが出てきたり、伝わることが増えると思います。

まずは、会話のし易い環境をつくること、
固く考えないで自然体で接してみることから、はじめてみると良いと思います。

現在、同じ職場で働く若者を育てること、
これが、"広報活動"よりもっと大切なことに目を向けるとみえてくることだと思います。


どのようなもかを実際にみてみる

建設現場では、こうしている今も頑張っている人たちが大勢います。
その中のひとりとして、現場監督さんのブログを紹介したいと思います。
人情味あふれるMASA-Kさんのブログ
 ▶ 現場所長の苦悩的日々

部下とのやり取りや苦悩(日々感じたこと)も書かれているため、
コミュニケーションで悩んでいる方は、ぜひ訪問してください。

先に書いた"少々泥臭い(人間臭い)部分"が、
そういうことね(^^)』と、明快に分かります。

部下の育成に問題を抱えているなら、
パソコンの前で考えていても、前には進みません。
見ながら、良い方法や自分に出来そうな方法を取り入れ実践することです。

まずは、どのようなものかを実際にみてみることです。


まとめ

今起きている建設業界の問題は、マスコミなど一部の問題ではなく、
建設業界で働く私たちに何ができるか?
ひとりひとりの問題意識に問いかけているような気がしています。

取り上げた広報活動の記事でも『イメージが悪い』と意見がありました。
確かに、建設業界は肥大化が進み、
本当に必要なのか分からない資格までできている有様です。

このような現状に、良いイメージを持つ人がいるわけがありません。
また、このような現状も含め、全てに税金が使われている以上、
"国民の厳しい視線にさらされている業界"であることは、当然のことだと思います。

その証拠に天下りなどが、良く批判の的にされています。

私自身も、天下りなどのような一部の人間の思惑で行われる悪事により、
業界全体が悪く思われることに憤りを感じていますが、
どうか、このブログを読んだ方は、
建設業界の悪いイメージは一部の人間がつくったものと思ってください。


私が知っている建設業界は、真面目に頑張っている人たちもいる業界です。
決して、一部の人間によってつくられた悪いイメージを、
業界全体のイメージに挿げ替えてしまわないようお願いします。


この記事が、みなさんの役に立てば幸いです。

では、記事を読んで下さった皆さんに今日も感謝!!

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