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▶ 天は人の上に人を造らず…その続きと本当の意味を知っていますか?

福沢諭吉


天は人の上に人を造らず…その続きと本当の意味を知っていますか?


みなさん、お疲れ様です。
今日は、みなさんご存知の福沢諭吉の『学問のすすめ』を紹介します。

福沢諭吉と言えば、『天は人の上に人を造らず…』のフレーズが有名です。
しかし、意外とその続きや意味を知らない人が多いのではないかと思います。
続きと意味は、下記のとおりです。
天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず
天が人を生み出すにあたっては、人はみな同じ権理(権利)を持ち、生まれによる身分の上下はなく、万物の霊長たる人としての身体と心を働かせて、この世界のいろいろなものを利用し、衣食住の必要を満たし、自由自在に、また互いに人の邪魔をしないで、それぞれが安楽にこの世を過ごしていけるようにしてくれる。


学問のすすめとは

『天は人の上に人を造らず…』の意味から、
みなさんは、学問のすすめ平等・公平・公正…など、
"人間みな平等"を教える本だと考えてしまいませんか?


それも少しは含んではいますが、学問のすすめは、それだけではありません。
読む人によって、学ぶことは異なると思いますが、私にとっては…
なぜ、学問が必要なのか?など、いろいろなことが分かりやすく書いてある本です。

そのため、学問のすすめは、学問の意義を理解するための本といったところです。
子供から勉強する理由を聞かれた時に役立つ本でもあります(笑)

では、時代背景と福沢諭吉の人間性から紹介していきます。


時代背景と福沢諭吉の人間性

学問のすすめには、"政府と人民は平等である"と記されていますが、
以下の時代背景から、福沢諭吉の道徳観や人間性がよく伝わってきます。
政府と人民は平等である
幕府の時代は、政府のことを「御上様」といって、その御上の「御用」というのが、やたら威光をふりかざした。道中の宿屋でもタダ食いし、渡し場でも銭を払わず、荷物運びの労働者にも報酬を与えない。ひどいのにいたっては、御用にかかわる人間が、そうした労働者をゆすって酒代まで取ることさえもあった。無茶苦茶である。
あるいは、殿様の物好きで建築したり、役人の勝手で必要もないことをやったりする。無駄に金を使って必要な金が不足したなら、いろいろ理由をつけて年貢を増やし、これを「御国恩に報いる」と言ったりしていた。

これは、1603年から1868年まで265年続いた江戸時代の話です。
145年前の話ですが、"現代はどうだろうか?"と、考えてしまいますね。

福沢諭吉は、この状況を変えるためには、
ひとりひとりが学問に志すことが必要だと考え、学問のすすめを書いたのだと思います。
このことは、学問のすすめの目的から分かります。

学問のすすめの目的

福沢諭吉は、学問をすすめる目的を以下のように記しています。
政府とわたりあえる人民となれ
人民が、もし暴力的な政治を避けようとするならば、今すぐ学問に志して、自分の才能や人間性を高め、政府と同等の地位にのぼるようにしなければならない。
これが、わたしのすすめる学問の目的である。

この学問のすすめの目的から、
今の日本には、必要だということが分かります。

下記の記事でとりあげましたが、B層の人は、そこから脱出するためにも、
ぜひ学問のすすめを読んでください。
B層ではないと思った方も…これは、ためになる本だと思うはずです(^^)
 ▶ 『日本をダメにしたB層の研究』からB層は気付くことがあったのか?



結局は権力で貪る

時代は変わっても、名前や仕組みが変わるだけで、人間のすることまったく同じですね。
145年前に滅びた幕府も、現代の政府も、していることは変わらないということです。
つまり、人間にとって権力とは貪る力(下記)ということです。
殿様の物好きで建築したり、役人の勝手で必要もないことをやったりする。無駄に金を使って必要な金が不足したなら、いろいろ理由をつけて年貢を増やし、これを「御国恩に報いる」と言ったりしていた。

マスコミは、アベノミクスで賃金が上がるなど、増税前の人心操作に一生懸命ですが、
多くの人は、日本の借金時計をみると、この国の現実に引き戻されるのではないでしょうか。

それに、同じ失敗を繰り返す人間は、そうそういないはずです…(-_-;)
誰でも知っている有名な世界の歴史を少し掲載します。
全てに共通していることがありますので、読んでみてください。
▶ 1868年:江戸時代(幕府)の終焉
▶ 1991年:ソ連崩壊(破たん)
▶ 2006年:夕張市の破たん
▶ 2010年:ギリシャ経済危機
▶ 2013年:デトロイトの破たん


家庭の財政を見習うべき

人間は権力を利用して利己主義に走り、国や社会を崩壊させています。
このことは、前項の世界の歴史が証明していましたね。

では、破たんしないためにはどうしたら良いのでしょうか?

利己主義が抑制される私たちの家庭を例に考えてみましょう。
家庭にも、親子関係という家族間の権力差がありますが、
誰も家庭を崩壊させたくないので、利己主義に走ることはありません。

これは、自分勝手に必要もないことをやったり、無駄に金を使って、
必要な金が不足したなら、いろいろ理由をつけて出費を増やすことにより、
家庭の財政は破たんし、崩壊することが分かっているからです。


そのため、節約や我慢をしながら、最終的には道徳によるバランスを図っています。
政策も、このような、財政破たんしない家庭の財政を見習うべきだと思います。

以前の記事で、現代の議会制民主主義国家の基準をとりあげましたが、
これは、先述のように家庭が徳によって保たれていることを考えれば、
人間がつくる国も家庭も同じ基準によって保たれるものだと言えるからです。


まとめ

今の日本の政策は、"幸せ=過保護"に向かっているような気がします。
この状態だと…厚生年金の払い戻しと、思いっきり減税をして、
『税金は払わなくていいので、自分の生活は自分でしてください』と、
"言われた方が良い"と考える人が出てくる予感がします。(実際に大勢いるのでは?)

このような悪い予感がしたので、今日の記事を書いたのですが、
学問のすすめは、私が読んできた本の中でもトップクラスです。
実は、福沢諭吉の考えに触れ、
ルーツを知りたくなり、中津市の福沢諭吉記念館(旧居)にも行きました(^^ゞ

私にとって、学問のすすめは、それくらいおすすめする本なのですが…
下記のような人には、特におすすめの書籍として紹介されています。
学問のすすめ 現代語訳国家と個人の関係を見つめ、世のために働くことで自分自身も充実する生き方を示した彼の言葉は、全く色あせないばかりか、今の時代にこそ響く。読めば時代情勢を的確に見極め、今すべきことを客観的に判断する力がつく。
・うまく段取りが立てられない
・いまやるべきことがわからない
・自分の考えを堂々と主張したい
・人から信頼される人間になりたい
・いまの自分は本当の自分じゃない
・自分の将来に不安がある
・日本の未来を本気で考えたい
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この記事と紹介した書籍が、あなたのセルフマネジメントに役立てば幸いです。

では、記事を読んで下さった皆さんに今日も感謝!!

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